格安バナー制作のプレミアムバナー>バナーのサイズ
バナーとは、インターネットのホームページに貼られている細長い帯状の見出し画像のことをいい、主に広告・宣伝用に作られ、webサイトへのリンク用にもよく利用されています。画像にはリンクを張り、クリックするとそのバナーが紹介するサイトを表示するようになっています。
バナーの大きさについては、IAB(Interactive Advertising Bureau)が、国際標準規格というものを定めています。
もちろんこれ以外のサイズの利用が認められていないということではありませんが、標準的なサイズで用意しておいた方が、他のサイトにバナーを掲載してもらう際になにかと好都合です。
- 468×60 – フルバナー(Full Banner) (国際標準規格)
広告用としては最も一般的なバナーサイズで、多くのサイトで見ることができます。サイズが大きい為多くの情報を盛り込むことが可能な反面、目立ちすぎになることも。 - 234×60 ハーフバナー (Half Banner)(国際標準規格)
468×60(フルバナー)の横幅を半分にしたバナーサイズです。使用率が高くよく目にします。多くの情報量を盛り込みつつも、目立ちすぎないサイズです。 - 88×31 マイクロバー(Micro Bar)(国際標準規格)
検索エンジンなどで多く用いられているバナーサイズ。サイズが小さい為、デザインが難しい。多くの文字を入れるには不向き。 - 120×90 ボタン型1 (Button 1)(国際標準規格)
ボタン型と言われるバナーサイズ。このサイズ以下のものがボタン型と言われる。 - 120×60ボタン型2 (Button 2)(国際標準規格)
ボタン型1(120 x 90)の縦を3分の2にしたバナーサイズ。縦横比が2:1でバランスがよく、バナーを美しく見せる事ができる。 - 120×240 バーティカルバナー(Vertical Banner)(国際標準規格)
垂直のバナーという名前のとおり、ボタン型を縦長にしたバナーサイズ。 - 125×125 スクエアボタン(Square Button)(国際標準規格)
通称スクエアバナーです。正方形なのでデザイン領域が広く、汎用性もあり注目率の高い効果があるバナーサイズです。 - 728×90 リーダーボード (Leaderboard)(国際標準規格)
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横一杯に大きく利用したバナーサイズ。(上の画像は半分のサイズ。クリックで実際の大きさの画像を見ることができます。)
- 200×40 ローカルサイズ
国際標準規格のサイズではないが日本では良く使われているバナーサイズ。 - その他
『バナーとボタン』以外にも『スカイスクレーパー』と『長方形とポップアップ』として下記のようなサイズがあります。(全て国際標準規格、数字単位はピクセル)
スカイスクレイパー(Skyscrapers)
160×600 ワイドスカイスクレイパー(Wide Skyscraper)
120×600 スカイスクレイパー(Skyscraper)
300×600 ハーフページアド(Half Page Ad)
長方形とポップアップ (Rectangles and Pop-Ups)
300×250 ミディアムレクタングル(Medium Rectangle)
250×250 スクエアポップアップ(Square Pop-Up)
240×400 ヴァーティカルレクタングル(Vertical Rectangle)
336×280 ラージレクタングル(Large Rectangle)
180×150 レクタングル(Rectangle)
300×100 3:1レクタングル(3:1 Rectangle)
720×300 ポップアンダー(Pop-Under)